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初めての海外旅行では、戸惑う日本の出入国手続き。日本を出発する際の出国手続き、および海外から帰国した際の日本への入国手続き、帰国の際の税関手続き、免税範囲を解説いたします!

日本の出国手続き

日本の出入国手続き

出発当日、空港には遅くとも2時間前、できれば十分な時間を持って到着しておきたい。ゴールデンウィークなど、ピーク時期には、航空会社のチェックイン、出国審査が大変こみあうので、3時間くらい前到着を目安にした方が安心だ。


空港へ到着後、チェックイン、出国審査の手順は下記の通り。

 

空港に集合、又は航空会社にチェックイン

パッケージツアー、又は格安航空券利用の場合などで、まだ航空券を手元にない場合、旅行会社に指定された旅行会社カウンターへ。すでに航空券が手元にある場合は、航空会社のチェックインカウンターへ。

搭乗手続き(チェックイン手続き)

航空会社のカウンターで、パスポート、航空券を提示し、チェックイン。あわせて、航空会社へ預け荷物を預ける。パスポート、航空券を返してもらい、搭乗券(ボーディングパス)と、荷物引換券(クレームタッグ)を受け取る。荷物引換券は、荷物を預けた個数分もらえるので、必ず確認すること。
事前に座席指定をしていない場合、座席のリクエスト(通路側、窓際など)があれば、チェックインの際に申し出ること。

セキュリティチェック(持ち物検査)

出国審査へ向かう前に、金属探知機、機内持ち込み荷物のX線検査がある。現在液体物の機内持ち込みに関して、厳しい規制があるので注意が必要。また、アメリカ線は、ライターの持ち込みも禁止している。

液体物の機内持ち込みの規制 新ルール(概要は以下のとおり)は、液体物(ジェル及びエアゾールを含む)を手荷物として客室内に持ち込む際の制限であり、受託手荷物2には適用されない。

■ あらゆる液体物は、100ml以下の容器に入れる。(100mlを超える容器に100ml以下の液体物が入っている場合でも不可)
■それらの容器を再封可能な容量1L以下の透明プラスチック製袋に余裕をもって入れる。
■旅客一人当たりの袋の数は一つのみ。(そのプラスチック製袋を、検査場において検査員に提示しなければならない)
■ 医薬品、ベビーミルク/ベビーフード、特別な制限食等については、適用除外。(液体物の機内での必要性について照会されることがある)

手荷物検査を効率的に実施するため、上記プラスチック袋及びラップトップコンピューター等電子機器はバックから取り出し、上着類は脱いで別々に検査員に提示。
保安検査後の免税店等で購入した酒類等は機内持込が可能。しかし海外で乗り継ぐ場合は、その国のルールに従い没収される可能性有り。
(これを避けるため、保護袋に封入することなど3の措置を施した免税品等を適用除外にすることについては、今後、欧米等関係国と相互に承認可能となった段階4で導入予定)
注意)国土交通省のWEBサイトより転記

税関検査

日本では現在出国の際の検査は行われていなく、申告の必要がある場合のみ、税関へ本人が必要書類を記入の上申告することになる。税関申告が必要なケースは下記の3点。

1.腕時計等の外国製品を持出す方
2.100万円相当額の現金等を持出す方
3.輸出免税物品を持出す方

1番に関しては、上記のような規定となっているが、特別高価なものでないもの、新品同様でないものに関しては、実際には申告しないでも問題ない。 何も申告する物がない場合は、素通りしてOK。

出国審査

出国審査では、パスポートと搭乗券を提示する。パスポートに出国のスタンプが押されて、手続き完了。

ゲートへ

チェックインの時からゲート番号が変わることもあるので、必ずゲートへ行く前に、ゲート番号を確認すること。出発ゲートへは、飛行機の出発の遅くとも30分前までには行くこと。

 

日本の入国手続き

楽しかった海外旅行も終わり、ついに日本へ帰国。日本人が日本に帰国する場合でも、入国審査が行われ、税関検査もある。税関検査では、規定の免税範囲を超えている場合、又は別送品(海外より宅急便などで送っている荷物)がある場合には、この別送品の申告をする必要があるので注意。

帰国の機内で

日本人が日本へ帰国する場合、入国カードの記入は不要。税関申告書も、免税範囲内で別送品が無い場合は、記入不要。免税範囲を超えている場合、又は別送品がある場合は、「携帯品・別送品申告書」を機内でもらい、記入を済ませておくこと。


免税範囲は下記の表の通り。(日本国財務省のWEBサイトより転載)

免税の範囲(成人一人当たり)
品名 数量又は価格 備考
酒類 3本 1本760ml程度のもの。
たばこ 「紙巻たばこ」のみの場合 200本(日本製)
200本(外国製)
外国に居住している人は免税範囲が2倍になります。
「葉巻たばこ」のみの場合 50本
その他の場合 250g
香水 2オンス 1オンスは約28ml(オーデコロン、オードトワレは含まれません。)
その他の品目 その他のもの 20万円
(海外市価の合計額)
  1. 合計額が20万円を超える場合には、20万円以内におさまる品物が免税になり、その残りの品物に課税されます。
    税関は、旅行者の皆さんに有利になるように、免税となる品目を選択の上、課税します。
  2. 1個で20万円を超える品物、例えば、25万円のバッグは25万円の全額について課税されます。
  3. 1品目ごとの海外市価の合計額が1万円以下のものは、原則として免税となります。(例えば、1コ1,000円のチョコレート9コや1本5,000円のネクタイ2本は免税になります。)

(注)「海外市価」とは、外国における通常の小売購入価格のことをいいます。 なお、円貨換算は定められた公示レートにより行われます。

 

検疫検査

飛行機を降り、入国審査へ向かう途中、検疫検査がある。しかしながら、予防接種が必要な国、あるいは特にひどいインフルエンザがはやっている国への渡航を除き、体に異常がなければ、そのまま通過してかまわない。

入国審査

パスポートを入国係員へ渡し、帰国のスタンプをもらう。

荷物の受け取り

ターンテーブルから自分の荷物をピックアップ。間違えて他の人の荷物をとらにように。もし、荷物に破損がある、あるいは出てこないなどがあれば、この荷物受取所にあるカウンターへ行き、必要な手続きを行うこと。

動物・植物検疫

フルーツ、花などの植物、ビーフジャーキーなどの肉製品などを持ち込む際には、動物・植物検疫の手続きが必要。荷物受取所にカウンターがあるので、税関へ進む前に、この手続きを済ませること。

税関検査

免税範囲内で別送品もなく、申告するものが無い場合は、緑のランプがついているカウンターへ。免税範囲を超えてているかわからない、あるいは超えてている、別送品があるなど、そのほかの人は赤のランプへ。パスポートと荷物を提示する。

出口へ

以上で手続きは終わり、。気をつけてご自宅へ。