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モロカイ島の北端、カラウパパ展望台に行って来ました。北端と言っても、車で行ける北端で展望台の崖下には「カラウパパ半島」が広がっています。崖下に行くには、専門のミュール・ライド・ツアーに参加するか、小型飛行機で直接カラウパパ半島内の飛行場に乗り入れるかしか方法はありません。この「陸の孤島」のような立地がハワイの悲しい歴史の舞台となったのでした。そのハンセン病患者の隔離場所として使用された史実、患者を見守り続けたダミアン神父の功績を今に伝えるプレートが展望台には設置されています。
駐車場より左右に道が分かれます。右がカラウパパ展望台。
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マイナス・イオン溢れる松林を2-3分歩きます
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林を抜けると眼下に太平洋と半島が見えてきます
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半島の先に滑走路が見えます
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半島の地図と
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悲しい史実を伝える案内板があります
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