ラナイ島・観光

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ラナイ島・観光スポット

ラナイ島のラナイ島旅行には必見の観光スポットを、ハワイ現地在住者がご紹介!神々の庭園、難破船海岸、モンロートレイル等、ラナイ島の主な見所を、ラナイ島現地情報を取り混ぜて徹底解説!

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フロポエ・ビーチ
HULOPOE BEACH
ビーチ
ダートロードを通らずに行けるビーチ
ラナイ島の高級ホテル、フォーシーズンズもある、マネレベイにあるビーチが、このフロポエ・ビーチ。そして、このフロポエ・ビーチが、最もラナイ島で美しいビーチと呼ばれている。 ラナイ・シティより南へ約8マイル、ダートロードを通ることなく、このフロポエ・ビーチにたどり着くことができる。 白い砂浜も魅力だが、多くのカラフルな魚が多く泳ぐ、絶好のシュノーケリングポイントとしても知られている。
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神々の庭園
GARDEN OF GODS
自然
風化した岩の荒涼とした印象深い風景
ラナイ島の唯一の街、ラナイシティから北西へポリフア・ビーチへ向かう1本道、ポリフア・ロードの途中にある。距離にしてラナイ・シティより約7マイル、時間にして約30分ほどで、この神々の庭園に到着する。この道は未舗装のダートロードで、4輪駆動車が必須の区間だ。ある程度の運転テクニックがないと、自分で運転してレンタカーで行く事は、あまりお勧めできない。神々の庭園は、赤土の大地がむき出しになり、不思議な形に風化した大小さまざまな岩がころがる、荒涼とした風景。ラナイ島随一の観光スポットではあるが、ラナイ島自体を訪れる観光客が少ないため、いつも静寂に満ち溢れた、「神々の庭園」と呼ばれるのにふさわしい雰囲気に ・・・
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難破船海岸
SHIPWREK BEACH
自然
座礁した難破船が不気味
難破船海岸へは、ラナイ・シティから北へ約7マイル、途中までは舗装されている道だが、最後の1マイルからは、ダート道に変わるので、ここへ訪れるのも4WD車が必須だ。ビーチから見える赤茶に錆びきった難破船が、青い海の上に浮かんでいるように見え、このギャップがなんとも不気味な雰囲気をかもし出す。この船は第2次世界大戦の頃に運行されていた、「リバティ号」、座礁した船がそのまま引き上げられずに放置されている。ここは、北東からの貿易風が強く吹きつけ、また多くの暗礁が隠れており、難破船海岸近辺を航行する船にとっては、難所となっている。そのため、このリバティ号のように見えないが、海底には多くの難破船の残骸が沈ん ・・・
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ルアヒワ・ペトログリフ
LUAHIWA PETROGLYPHS
その他
ハワイ先住民の古代アート
ルアヒワ・ペトログリフは、ラナイ・シティより、フロポエ・ビーチに向かう440号線を途中、東側に入ったところにある。途中からダート・ロードになるので、4WD車でなければ行けない。ペトログリフとは、岩石・洞窟などに刻まれた、岩絵のこと。ギリシャ語でペトロは岩、グリフは彫刻の意味である。ルアヒワ・ペトログリフは15-16世紀にかけて、南太平洋から入植してきた、ポリネシア系の人々によって彫られたものと考えられる。ハワイ島、マウイ島にペトログリフは残されているが、このラナイ島のものが、一番保存状態がよく、はっきりと線が残っている。描かれているテーマは、人間、動物、狩猟の様子など様々。中にはサーフィンをし ・・・
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マンロー・トレイル
THE MUNRO TRAIL
その他
スリリングなダートロード、マンロー・トレイル
マンロー・トレイルとは、ラナイ・ハレ山の尾根を走る、未舗装のダート・ロード。距離にして約13マイル、時間にして約2時間の、スリリングな体験の味わうことのできる、ダートロードだ。 マンロー・トレイルからは、遠くハワイ島、マウイ島など、ハワイ諸島の島々も見渡せ、絶景を楽しむことができる。 しかしながら、本当に車線が車1台分の幅しかなく、所々道路の両脇が崖というところもあるので、かなり慎重な運転とテクニックが必要だ。4WD車のダート・ロードでのドライブ経験がない場合は、立ち入るのをやめた方が無難だろう。
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ラナイ・シティ
LANAI CITY
エリア
ラナイ島唯一の島がラナイ・シティ
ラナイ島で唯一の街と呼べるのが、このラナイ・シティ。ラナイ島に住む、ほとんどの住人がラナイ・シティに住んでいる。ラナイ島のほぼ中央部、標高が490メートルの高原に位置する。1920年代にラナイ島を買収したフルーツ農園事業者、ドール社によって、そのプランテーションに従事する労働者を住ませるために、このラナイ・シティを開発した。計画的に作られた街のため、ラナイ・シティの市街地の道路は、ほぼ碁盤の目のように、規則正しく作られている。住民の多くは、そのプランテーションで労働していた、日系、あるいはフィリピン系の人々の子孫である。プランテーション全盛のころは、多くの労働者、及びその家族でにぎわっていたよ ・・・
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