ハワイ島・観光

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ハワイ島・観光スポット

ハワイ島の主な観光スポットをハワイ現地在住者がご紹介!ハワイ島には、キラウエア火山、マウナケア等の大自然、ハワイの素朴な雰囲気が残るヒロの街等見所が沢山。現地情報を元にハワイ島の観光スポットを徹底解説!

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オニズカ・ビジター・センター
ONIZUKA VISITOR CENTER
資料館
マウナケア山頂への玄関口
マウナ・ケアへ向かう途中、標高2800メートルの所にある「オニズカ・ビジター・センター」。この「オニズカ」は、1986年、スペースシャトルのチャレンジャー号の事故で亡くなったオニズカ大佐の名前を記念して付けられたもの。4000メートルを超える、マウナ・ケアの山頂へ行くには、高山病対策のため、このオニズカ・ビジター・センターにて30分以上の時間を取り、体を慣らさなくてはならない。オニズカ・ビジター・センターの入場は無料、オニズカ大佐の記念碑、館内には宇宙に関する展示なども行われ、売店も併設されている。また、ここよりマウナ・ケア山頂へは、ダート道になっており、一般のレンタカーは保険対象外の道となる ・・・
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カラパナ溶岩流見学エリア
KALAPANA VIEWING SITE
展望台
海に流れ込む溶岩が観測出来るポイント
2008年3月に新規にオープンした、見学エリア。カラパナは、チェーン・オブ・クレーターズ・ロードからではなく、その溶岩で押しつぶされた道路の反対側の行き止まり地点。ヒロの方から11号線、130号線を経由して行く。このカラパナ見学エリアの大きな特徴は、真っ赤に燃える溶岩が、海に流れ落ちること可能性が高いこと。チェーン・オブ・クレーターズ・ロード側では、今は見ることはまずできないが、このカラパナ見学エリアでは、キラウエアの火山活動が活発なときは、それを見ることができる。14:00-22:00までこのポイントはオープンしており、駐車場に入るには、20:00までに入場する必要がある。入園は無料。ただし ・・・
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キラウエア火山
KILAUEA VOLCANO
自然
自然の力に驚愕!キラウエア火山
キラウエア火山は、ハワイ島を訪れたからには、マウナケアと並ぶ必見のポイント。キラウエア火山を訪れなかったら、「ハワイ島に何しにきたの?」といわれる事間違いなし。ハワイ島観光の中でも、キラウエア火山観光は、最大のハイライトだ。キラウエア火山のあるハワイ火山国立公園は、1916年にマウイ島のハレアカラ山と一緒に、国立公園に指定されたが、その後分離され、現在のハワイ火山国立公園は、ハワイ島のみとなっている。キラウエア火山は、1987年に世界自然遺産にも登録。キラウエア火山は、標高1274メートル、山としてはそれ程高くない。活発な火山活動から、ハワイ語で「噴出す」という意味の、「キラウエア」という名前 ・・・
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サーストン溶岩トンネル
THURSTON LAVA TUBE
自然
オーラが見える?神秘的スポット
火山国立公園内でも1番人気がある観光スポットがラバ・チューブと呼ばれる「サーストン溶岩トンネル」。約500年前に溶岩が流れた際に先に外側だけが冷えて固まり、中の溶岩が流れ出た事によって出来たトンネル。
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ハレマウマウ火口
HALEMAUMAU CRATER
自然
巨大なキラウエア火山の噴火口
キラウエア・カルデラのビューポイントの1つが、このハレマウマウ・クレーター。ボルケノ・ハウスやジャガーミュージアム、スチーム・ベントなどキラウエア・ビジター・センター周辺の施設から見渡す事が出来る。ハレマウマウ・クレーターは、元々は噴火口。直径で900メートル以上もある、巨大な噴火口後だ。今でも所々火山性のガスがかすかに噴出している。ハレマウマウ・クレーターは、火の神「ペレ」の住むところと、ハワイの先住民の間では考えられ、神聖な場所とされている。
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プナルウ黒砂海岸
PUNALUU BLACK SANDS BEACH
ビーチ
ハワイのイメージを覆す、黒砂の海岸
パナルウの黒砂海岸へは、カイルア・コナから約1時間45分、キラウエア火山へ行く途中にある。パナルウの黒砂海岸は、名前の通り黒い砂のビーチという他に、海がめが多くパナルウの黒砂海岸のビーチで休憩をしているのを見れる事でも知られている。プナルウの黒砂海岸では、かなりの高確率で海がめに会えるはずだ。ハワイというと、真っ白な砂浜と青い海を想像するが、このハワイ島では、そのイメージとはかけ離れた、黒い砂浜の海岸が多い。その代表といえるのが、このプナルウの黒砂海岸だ。ハワイ島の黒砂海岸は、火山が噴出した真っ黒な溶岩が砕けた砂のため、このような真っ黒な色をしている。海がめ保護のため、海がめの4.5メートル以 ・・・
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マウナ・ケア
MAUNA KEA
自然
もっとも天体観測に適していると言われる、マウナ・ケア山頂
マウナ・ケアは標高4205メートル、富士山の3776メートルを越える、高山である。マウナ・ケアはハワイ語で「白い山」、冬季には山頂付近に白い雪で覆われることもあるため、この名前がついた。マウナ・ケアの山頂には、日本の国立天文台の「すばる」をはじめ、11カ国、13基の展望台が設置されている。これは、通常発生する雲の上に位置し、年間300日を越える日が晴天という高晴天率、高地のため大気の密度が薄く空気が澄んでいること、赤道に近い北緯20度にあるため、北半球・南半球の天体を観測できる、などの理由により、世界でも最も天体観測に適しているため。マウナ・ケア山頂付近は、マウナケア科学保護区に指定され、ハワ ・・・
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ワイピオ渓谷
WAIPIO VALLEY
自然
マナ宿る聖地、ワイピオ渓谷
ワイピオ渓谷は、ハワイ島の北部、カイルア・コナより車で約2時間、ヒロより車で約1時間45分に位置する、神秘的な渓谷。ワイピオ渓谷の「ワイピオ」は、ハワイ語で「曲がりくねった水」という意味。この「曲がりくねった水」とは、ワオピオ渓谷の中を蛇行しながら流れる、ワイピオ川のこと。このワイピオ渓谷は、ハワイの人々にとって、大変重要な聖地であった。ワイピア渓谷は、最大600メートルにも及ぶ海からの断崖に守られ、外部からこのワイピオ渓谷へ入りづらかった事から、偉大な酋長が多くこの地に葬られた。そのワイピオ渓谷の幻想的な風景と重なり、マナ(霊力)によって、このワイピオ渓谷は守られていると信じられる。特に19 ・・・
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イミロア天文学センター
IMILOA ASTRONOMY CENTER
博物館
天文学のメッカ、ハワイ島
イミロア天文学センターは、ヒロの街の郊外、車で約10分程度のところにある。ハワイ島は、マウナケア山頂に、日本の展望台「すばる天文台」がある事からわかる通り、天文学を行っている学生、研究者、マニアにとっては憧れの地。そんなハワイ島のヒロにある、イミロア天文学センターは、最新の設備を使い、天文学をわかり易く、ジオラマやビデオなどを使って展示している。特にこのイミロア天文学センターでのハイライトは、プラネタリウム。2008年1月より設備を一新し、3Dの立体的なショーが楽しめる。上映は11:00、13:00、14:00、15:00の4回、通常は2種類のプログラムを交互に上映されている。入場券には、1回 ・・・
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カ・ラエ
KA LAE
エリア
アメリカ合衆国最南端の地
ハワイ島をぐるりと周る環状道路の南側部分、11号線の途中から分岐する海に続く一本道を約30分進んだ突き当たりが「カ・ラエ」、サウス・ポイントと呼ばれるアメリカ合衆国で一番南に位置する場所になる。途中、牧草が風になびくのどかな風景に現れる巨大な風車が並ぶカマオアの風力発電所は圧巻。
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パーカー・ランチ(パーカー牧場)
PARKER RANCH
牧場
パーカー・ランチはなんと東京23区の1.5倍の広さ!
パーカー・ランチ(パーカー牧場)の特徴としては、まずその広大な敷地を上げることができる。パーカー・ランチの広さは、なんと東京23区のおよそ1.5倍、約900平米にもなる。ハワイ州最大であるのは勿論、大規模な牧場の多い米国でも、第3位の広さになる。その広さは、ハワイ島の1/10を占める。パーカー・ランチ(パーカー牧場)は、1847年に開かれた、全米でも最古の牧場でもある。元々はパーカー家の個人所有の牧場であったが、1992年の6代目の死去にともない、相続税の問題から、現在は信託団体による運営となっている。パーカー・ランチ(パーカー牧場)では、いくつかの種類のある牧場主催のツアーに参加して楽しむこ ・・・
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プウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園
PUUHONUA O HONAUNAU
公園
ティキが並ぶ神殿が見所
プウホヌア・オ・ホナウナウ歴史公園は、カイルア・コナから南へ海岸線沿いに約45分のところにある、国立の公園。ガイドブックの写真でよく見かける、木彫りのティキ(ハワイの守り神)の写真で知られる場所。罪人、敗残兵など罪を負い死刑を宣告された者でも、処刑の前に逃れて、このプウホヌア・オ・ホナウナウのヘイアウ(神殿)で聖職者に祈祷をあげてもらえば、罪が許されたと言われている。1961年にこのプウホヌア・オ・ホナウナウは、国立の歴史公園として整備され、ヘイアウ、ティキ像などが復元された。また、このプウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園内のビーチは、ハワイ島のほかの地域で見かける黒砂のビーチではなく、白い ・・・
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UCCコーヒー・ファクトリー&アウトレット
UCC COFFEE FACTORY & OUTLET
観光施設
UCCのコーヒー園
UCCコーヒー・ファクトリー&アウトレットは、カイルア・コナより車で15分ほどの郊外にある、コーヒー園。園内では無料のコーヒー園見学ツアーの他、別途料金が必要になるが、コーヒー焙煎体験もすることができる。 勿論直売所も併設されているので、お得なお値段で挽きたてのコナ・コーヒーを購入することも可能だ。
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カイルア・コナ
KAILUA KONA
エリア
ぶらぶらショッピングが楽しいハワイ島第2の都市
東海岸のハナに次ぐ、ハワイ島の第2の都市が、このカイルア・コナの街。ハワイ島第2の都市といっても、その小ささに驚くことだろう。コナ空港より車で約20分、高級リゾートが点在するワイコロア地区より車で50分。街の中には、大型ではないが、ラニハウ・ショッピングセンター、コナ・イン・ショッピングセンター等があり、その他ギャラリー、土産店、レストラン等があって、ぶらぶら歩きには最適な街のサイズ。カイルア・コナの街は、カメハメハ大王が晩年を過ごした地でもあり、ハワイ王国時代の史跡が街中に残されている。その中でも代表的なのが、「フリヘエ宮殿」(HULIHEE PALACE)、カメハメハ大王の従兄弟、クアキニ ・・・
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カメハメハ大王像
KING KAMEHAMEHA STATUE
その他
これがオリジナル!大王生誕地に建つ銅像
カメハメハ大王像というと、ホノルル市内にあるものが有名だが、実はこのカパアウにある、カメハメハ大王像がオリジナル。 1880年、カラカウア王の命により、パリでハワイ統一を成し遂げた偉大な王、カメハメハ大王像が作られたが、その像を載せた船がハワイに到着の前に、南太平洋で沈没。急遽その代わりになる2体目が作成されてハワイに送られ、無事、ホノルル市内のハワイ旧裁判所前に設置された。 その後第1作目のカメハメハ大王像は海から引き上げられ、王の生誕地である、このカパアウに設置されることになったのだ。毎年6月11日のカメハメハデーには、色とりどりのレイが、このカメハメハ大王像にかけられる。
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