カナダ・電話

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カナダから日本、日本からカナダへの国際電話の仕方、カナダの国内電話、カナダでの携帯電話の利用に関して、旅行情報.jpで徹底解説。


カナダから日本への電話

1.ダイヤル直通通話

カナダから日本へ電話をかける場合は、下記の通り。ホテルの客室からかける場合は、外線番号9を押して、外線に繋がってから、下記のようにダイヤルをする。通常ホテルの部屋から電話する場合、料金が高いので注意。日本の国番号は「81」。

カナダから日本への電話


2.日本語オペレーター(KDDIジャパンダイレクト)

日本のKDDIの日本語オペレーターを通してつないでもらい、クレジットカードで通話料金を支払う方法。KDDIにつなげる1-800から始まる番号は、フリーダイヤルなので、公衆電話からかける場合は、コイン不要でつながる。ホテルの部屋からかける場合は、9などの外線番号を押して、外線につながってからアクセス番号を押す。ホテルの部屋からかけた場合、フリーダイヤルであっても、通常市内通話料金がかかる。

日本語オペレーター(KDDIジャパンダイレクト)

クレジットカード


3.直通のクレジットカードコール(KDDIスーパージャパンダイレクト)

KDDIのスーパージャパンダイレクトを通して、ガイダンスにそってカード番号、相手先電話番号をプッシュフォンで押して、つなげてもらう、クレジットカード利用の通話。クレジットカードのほか、日本でプリペイドカードを購入して、それで支払うことも可能。クレジットカードの場合、ジャパンダイレクトと同じクレジットカードが利用できるが、暗証番号が必要になるので、日本出発前に要確認。

4.現地でコーリングカードを購入

コンビニなどで、プリペイド方式のコーリングカードを購入し、それを利用してホテルの客室から、あるいは公衆電話から国際電話をかけることができる。カードの裏面にアクセス番号があるので、そこに電話し、カード裏面のスクラッチを削ると、暗証番号が出てくるので、その暗証番号を入力、その後相手先電話番号を入力してつなげる。ガイダンスが日本語でながれるものもあるが、通常は英語のガイダンス。アクセス番号がフリーダイヤルのものもあれば、市内通話料金がかかるものもある。

カナダコーリングカード

現地でコーリングカードから電話をする方法

日本からカナダへ電話

日本からカナダへの国際電話は、直通ダイヤルで簡単に電話をすることができる。最初の入れる国際電話識別コードは、利用する国際電話会社(KDDIなど)によって変わり、料金を比べて選択すればよい。既に「マイライン」とし、国際電話会社を選択・登録済みの場合は、最初の国際電話識別コードを省略し、010から始めてよい。

カナダの国番号は「1」。アメリカと同じになる。

日本からカナダへの電話のかけ方

カナダ市内・国内通話

カナダでは、市外局番のことを「エリアコード(AREA CODE)」と呼ぶ。

人口の少ない州であれば、州毎に1つのエリアコード、人口の多い州は、州内の地域によって、エリアコードが別れる。例えばバンクーバーのある、ブリティッシュコロンビア州の場合、バンクーバー市内が604、バンクーバー以外は250というエリアコードが割り振られる。

また、カナダを含む北米の電話番号の特徴としてあげられるのが、携帯電話専用のエリアコードがないこと。日本では、エリアコードにあたる市外局番が、携帯電話専用の「080」「090」などが割り当てられているが、カナダアメリカの場合、その携帯電話専用のエリアコードがなく、その携帯電話契約者の居住地域の固定電話と同じエリアコードが割り当てられる。つまり、電話番号を見るだけでは、その番号が固定電話か、あるいは携帯電話かは判然としない。

同じエリアコードの番号へ電話する場合は、そのエリアコードを省いて7桁の番号へ、違うエリアコードへかける場合は、最初に1を足して、その後3桁のエリアコード、そして7桁の電話番号を押す。この違うエリアコードへかける場合の「1をエリアコードの前に足す」を、旅行者の場合、忘れるケースが多いので、注意が必要だ。

カナダの市内・国内通話

カナダで携帯電話

 

1.日本の携帯電話をカナダで使う

日本の携帯電話を海外でそのまま利用することを、国際ローミングと呼ぶ。ドコモ、AU、ソフトバンクとも、それぞれサービスの名称は異なるが、カナダの携帯電話通信会社と提携して、この国際ローミングのサービスを提供している。


ただし、このサービスを利用するには、日本出発前に、利用している携帯電話会社に利用申込みをし、必要であれば設定の変更を行う必要がある。また、携帯電話の機種によっては、この国際ローミングを利用できない機種もあるので、あわせてチェックをする必要がある。


メリットとしては、日本の電話番号がそのまま使える反面、海外にいると知らない人は普通に電話をかけてきてしまったり、日本から転送料金がかかるので、着信にも国際転送料金がかかる、アメリカ国内に電話をする場合も、国際電話料金がかかるといったデメリットがある。


携帯電話を海外で沢山利用しようと考えている人、中・長期滞在者には、通話利用料金が高額になるのでむかないが、短期の旅行者で、あくまで緊急利用程度と考える人には、有効で便利なサービスだ。

更に詳しい情報:海外で携帯電話をご覧ください。

ドコモ:ワールドウィング http://www.nttdocomo.co.jp/service/world/roaming/
AU:グローバルパスポート http://www.au.kddi.com/service/kokusai
ソフトバンク:世界対応ケータイ http://mb.softbank.jp/mb/international/



2.現地用のレンタル携帯電話を借りる

カナダでは、ハワイなどのように、現地にて短期旅行者用のレンタル携帯電話業者があまり一般的ではない。そのため、現地用(現地カナダの電話番号)の携帯電話は、日本出発前に、日本の海外用携帯電話レンタル業者から借りていくことになる。

海外用のレンタル携帯電話を扱う会社は、成田空港や関西空港などの主要空港にカウンターを持ち、そこで携帯電話を借りる会社、あるいは空港にはカウンターが無いが、宅配便で携帯電話を届けてくれる会社などがある。

テレコム・スクエア: http://www.telecomsquare.co.jp/
モベル : http://www.mobell.co.jp/
グローバル・セルラー: http://www.globalcellular.jp/
JAL ABC: http://www.jalabc.com/


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