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シドニー・お勧め情報!

シドニー旅のガイド
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皆さん、こんにちは!シドニー在住8年のオペラ中山です!シドニーの情報を、バンバンお届けさせていただきますので、よろしく!
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こんにちは。 シドニーガイドのオペラ中山です。 今回は前回に引き続き、ブルーマウンテンの見所をご紹介します! 前回のエコーポイントもそうですが、やっぱりブルーマウンテン観光で絶対外せないのは、「シィーニックワールド」! 急勾配のトロッコ列車「レイルウェイ」、大きなゴンドラ「ケーブルウェイ」、底が透

こんにちは。 シドニーガイドのオペラ中山です。 今回はブルーマウンテン観光の見所の一つエコーポイントの隠れたスポットをご紹介します。 エコーポイントと言えば行った事ある方の99.9%は「スリーシスターズ」をご覧になってると思います。 でも、その
2009年明けました!
2009年1月7日
シドニーガイドのオペラ中山です。アケオメ、コトヨロ!旅行情報.jpをご覧の皆様、明けましておめでとうございます。2009年もシドニー旅行情報のガイドとして、様々な情報を発信して参りますので、どうぞよろしくお願い致します。2009年1発目はやっぱり「シドニー大晦日花火」を特集せざるを得ないでしょう!僕オペラ中山、今までの人生で色々な花火を見て参りました。隅田川花火大会、大江戸花火大会、市川花火大会…、その中でもこのシドニーの大晦日花火が断トツの1位である!と言い切ってしまいます。それぐらいすごい花火です!ただ単に花火が上がる訳では無く、ハーバーブリッジから上がるわ、CITYの高層ビルの屋上からもバンバン上がるわ…、やる事が豪快です。もうハーバーブリッジなんか燃えちゃうんじゃないかと心配になっちゃいます。このシドニー大晦日花火は一見の価値アリ、です! ・・・

こんにちは。 シドニーガイドのオペラ中山です。 今回のオススメ記事では「シドニーのクリスマス名物」をご紹介します。 マーティンプレイスのクリスマスツリー、ドメインのクリスマスキャロルコンサートなど、色々ありますが、このDAVID JONES(デビット・ジョーンズ、通称DJ、デパート)のクリスマス装飾が、結構人気です。 場所は
こんにちは。シドニーガイドのオペラ中山です。今回はシドニータワーの下に広がる「ピットストリートモール」の路上パフォーマーを紹介します。この日の一番人気は、恐らく兄弟だと思われるお兄ちゃんと妹のロックバンド。お父さん(多分)が後ろでギターを弾きながら指示出してるのが、何とも微笑ましい。そしてお兄ちゃんのギターソロの時にボーカルの妹が一生懸命応援!わたくしオペラ中山、少ないお小遣いの中から「おひねり」を献上致しました。いつの日かテレビで見れる日が来るといいなぁ。次に子供に大人気だったのが、ピエロの格好をした風船おじさん。風船を犬やらうさぎやらの動物の形に変化させるあれですね。あと途中からかなり盛り上がってたのがお揃いのTシャツを着た本格的4人組バンド。かなり本格的でした。これ以外にも絵を描くおじさん、中国の琴(?)みたいなのを弾くおじさん、アボリジニの伝統楽器ディジュリドゥを演奏するアボリジニなど、週末のピットストリートモールは大賑わいでした。ぜひシドニーにお越しの際は、シドニー路上パフォーマー達のがんばりに拍手を! ・・・

こんにちは。 シドニーガイドのオペラ中山です。 とうとうシドニーNO.1、いやオーストラリアNO.1の可愛いコアラをロックス近くで発見しました! 見て下さい、一度観たら二度と忘れないようなこのコアラ。 見て下さい、今晩の夢に出て来そうなこのコアラ。 場所のヒントは、DFS免税店近くのコンビニです。

こんにちは。 シドニーガイドのオペラ中山です。 今日は今が満開のジャカランダを見に行って来ました。見に行って来たと言っても、ちょっと買い物帰りにサーキュラーキーに寄っただけなんですけど。 でも、こんな街中できれいなジャカランダが見れるんです。 そろそろ花も落ち始め、11月中旬までに来られる方はぜひ!

こんにちは。 シドニーガイドのオペラ中山です。 今回はシドニー市内側の向こう岸、マクマホンズポイントにあるブルースポイントへ行って来ました。 このブルースポイント、知る人ぞ知る超絶景夜景スポットなんです。本当はその超絶景夜景が撮れる時間に行こうかなぁと思ったけど、その写真を載せてしまうよりかは、昼間の写真を載せて、夜景は行ってからのお楽しみ!にさせて貰った方がいいかなぁと勝手に判断しちゃいまして、今回は昼間に行って来ました。 ハーバーブリッジとオペラハウスが両方撮れる、そんな最高写真ポイントです。 ぜひお時間があったら、行ってみて下さい!

こんにちは!シドニーガイドのオペラ中山です。今回僕はシドニー生活9年目にして初めてタロンガズーへ行って来ました。「えっ!何でそんなに行かなかったのか」って?近いと中々行かないもんなんなんですよね…。東京に住んでる人が東京タワーに中々行かなかったり、また大阪に住んでる人が通天閣に中々行かなかったり、それと似た感覚?ですかね!?行ってみた感想ですが、「もっと早く行けば良かった!!」です。めちゃめちゃ面白い!!僕もケアンズやパースなどのオーストラリア国内はもちろん、上野動物園など色々な動物園に行きましたが、一番面白かった!です。シドニーガイドだから贔屓目に見る訳では無く、まず見せ方が良い!ひとつの動物広場が色々な角度から見れたり、ところどころにある置物と言うか調度品も面白かったり。あと子供連れの方の為の配慮が素晴らしい!エスカレーターやエレベーターが配置されてたり、子供がちょっと遊べるような水場、ファーム体験が出来る場所、その他諸々。子供連れでも丸一日楽しめます。今回僕オペラ中山は午後1時頃から行ったんだけど、あまりにも楽しくて気が付いたら4時過ぎ、時間を忘れる楽しさです。アクセスはサーキュラーキーからフェリーかウィンヤードから247番のバス、シドニー市内のこんな近郊にこんな素晴らしい動物園があるなんて!ぜひぜひ皆さん足を運んでみて下さい!タロンガズーサイトhttp://www.taronga.org.au/トラベルドンキーさんで割引券を取り扱ってます。http://www.traveldonkey.jp/SYD/5158.cfm ・・・

こんにちは!シドニーガイド、又の名を「シドニーマラソン界の帝王(自称)」こと、オペラ中山です。今回はシドニーの観光名所ハーバーブリッジを歩いて渡って来ました。ハーバーブリッジと言えば今年10周年を迎えたアトラクション「ブリッジクライム」が有名ですよね。だけど結構良いお値段…。ハーバーブリッジを体感してみたいけど、中々予算が…という方にお勧めです。もちろん歩いて渡るだけは無料です!CITYサイドからの入り口はロックス、分かり易く言うとシャングリラホテルシドニーの正面玄関前の道路をハーバーブリッジ方面に歩いていくと入り口があります。ノースサイドからはミルソンズポイント駅降りて直ぐのところに入り口があります。距離にすると大体1キロ強と言ったところ、ゆっくり歩くと往復で30分ぐらい、景色が最高なので、写真を撮りながら、だともっとかかるかな。今回僕は日の出を見に行ったんだけど、夕焼けも綺麗だと思いますよ。 ・・・

こんにちは!自称「シドニーのマラソン帝王」シドニーガイド、オペラ中山です。2008年9月21日快晴のもと、シドニーランニングフェスティバルが開催されました。今年は過去最高25,000人の参加者が、フルマラソン、ハーフマラソン、ブリッジラン、ファミリーランなどなど、大盛況でした。日本からの参加者の方も多数、各大手旅行会社さんの「のぼり」を多数見掛けました。シドニーランニングフェスティバルの目玉はやっぱりハーバーブリッジを走って渡る事と、あの高橋尚子さんが金メダルを取ったマラソンコースと同じところを途中走れる事でしょうか?全部一緒では無いのが残念ですが。。。いつもは車がバンバン走ってるハーバーブリッジを走り抜けるのは爽快!最高です!来年はあなたが主役だ!なんちゃって。因みに。。。僕オペラ中山はハーフマラソンに参加、記録は1時間42分台!自己記録更新です! ・・・

こんにちは!シドニーガイドのオペラ中山です。最近旅行に行った楽しさから他の都市の記事ばかり書いていたので、今日は久し振りにシドニーネタです。オペラハウスの対岸ミルソンズポイントに行って来ました。旅行会社のパッケージツアーだとオペラハウスやミセスマッコーリーズ岬には良く行くけど、ハーバーブリッジを渡って対岸まで来る事は中々無いと思うけど、実はこの対岸のミルソンズポイント、すごい景色が良いんです!オペラハウスもこちらか見ると全景が見れます。今回僕オペラ中山は昼間に来たけど、夜に来ると夜景が見れてすごい綺麗なんです!ぜひ時間があれば、足を伸ばしてみて下さい。ハーバーブリッジは歩いても渡れます。天気が良い日はメチャメチャ気持ち良い!ですよ。 ・・・

2008年8月10日恒例のシドニーいやオーストラリアで一番大きなランニングフェスティバル「city2surf」が開かれました!その名の通り「city(シドニー市内中心部)」から「surf(ボンダイビーチ)」までの14kmを走り抜けます。今年は過去最高70,000人もの参加者で賑わい、まさにフェスティバル!お祭り騒ぎでした。真剣にタイムを目指す人、仮装大会のようにコスプレを楽しむ人、家族で楽しむ人、色々な参加者が居ます。実は僕シドニーガイドのオペラ中山、趣味はマラソンなんです。と言っても走り始めてまだ2年ちょっとなので、ハーフマラソン1回(1時間46分)、フルマラソン1回(4時間40分)しか出た事が無いんですけど…。そんな僕の結果は!「秘密」です。翌々日の火曜日には新聞に結果も掲載され、完走者全員の名前が出るので、結構良い記念になります。ぜひ来年は皆さんもご参加してみては?http://city2surf.sunherald.com.au/home2.php ・・・

ちょっと気が早いですが、今回はシドニーの大晦日名物カウントダウン花火をご紹介します!日本の大晦日と言えば「コタツで紅白withミカン」ですよね。でも、日本とは季節が真逆のシドニーは夏真っ盛り!なんです。そんなシドニーの大晦日の名物と言えば、新年明けたと同時に上がる花火!ハーバーブリッジ、ダーリングハーバー、ビルの屋上…、至るところで花火が上がる!上がる!最高の場所を確保する為に、何と前日から場所取りしてる人もチラホラ。今年の新年、僕オペラ中山は絶好の場所をゲッツしたので、その時の写真をUPします。皆さん!「コタツで紅白withミカン」も良いけど、「半袖短パンwith海水浴」こんな年末年始は如何ですか? ・・・

シドニーはメルボルンと並んで、大きなチャイナタウンがある街。オーストラリアはアメリカと同じく、移民国家。多くの中国系の移民も受け入れているので、シドニー、メルボルン等都市部には、多くの中国系の人々が住んでいます。チャイナタウンで人気なのは、お昼の飲茶。飲茶といっても、メニューから選ぶ点心では雰囲気が出ないので、ここではワゴン車の上にシュウマイ、ダンプリング等をのせて店内をまわり、そこから気に入ったものを取る、香港スタイルの飲茶をやっているお店を紹介いたします。今回は、競争の激戦区、シドニーのチャイナタウンのメインストリート、DIXON ST(ディクソンST)にある、東海酒家、EAST OCEAN RESTAURANT(イーストオーシャン)をご紹介します。イーストオーシャンは、平日でも飲茶をやっていいますが、土曜、日曜は大混雑、多くの中国系の人だけでなく、オーストラリア人、日本人にも大人気のレストラン。土曜、日曜は12:00-14:00くらいは列ができているので、それを避けて、平日あるいは早めの時間にいかないと、結構待ちますので注意。飲茶はグループで無い限り、予約はできません。ディクソンSTの入り口から階段を上げって店内に入ると、受付があるので、そこで名前と人数を係員に伝えて、待ちます。沢山人がいても、2名とか3名の少人数だと、割合早くテーブルが空きますので、それほど待たなくても席に座ることができます。席に着いたら、まずお茶をオーダー。ジャスミンティーや、その他いろいろなお茶もオーダーできますが、よくわからなければ「ホットティー」とかでもOK。適当なものを持ってきてくれます。オーストラリアでは、このお茶も基本的に、どこのレストランでも有料になります。一般的なジャスミンティーの場合、だいたい一人$1.50くらいです。もちろん、コーラやビール等、お茶でなくてもOK。あわせて、ウェイターに日本人の友、醤油もたんでおきましょう。辛いのが好きな方は、一緒に「ホットソース」も頼みましょう。ワゴンがまわってきたら、好きなものをピックアップ。何がそのワゴンにあるか、説明してくれますが、蓋をあけてもらって、中身を見せてもらい、気に入ったものがあれば、それをテーブルに乗せてもらいましょう。飲茶は皿・蒸篭ごとに、小・中・大・頂点にわかれています。例えば海老シュウマイは大、シュウマイは中などです。テーブルにその皿・蒸篭を乗せてもらった際に、伝票にハンコウを押してもらいます。イーストオーシャンでは、小は$3.50、中は$4.50、大は$5.50となっています。食事が終わった際に、その伝票をウェイターへ渡し、飲み物代金とあわせて計算をしてもらいます。通常飲み物代金を除いて、普通に食べる人で一人$15-20くらいだと思います。是非シドニーへお越しの際には、この飲茶を楽しんでください!東海酒家 EAST OCEAN RESTAURANT86-88 Dixon StreetHaymarket NSW 200002-9212-4198 ・・・

ブルーマウンテンにある高原の街、ルーラ。ブルーマウンテンの一般的な観光地、エコーポイント、スリーシスターズ、シィーニックワールドのある、カトゥーンバの街のすぐ隣になります。このルーラに何があるかというと、ちょっと困ってしまいますが、なんと言うか、こじんまりとした高原の街、センスの良いお土産や小物屋さんが、片道15分程度の通りに並んでいます。ブルーマウンテン観光の際に、時間があれば、このルーラの街に立ち寄り、ブラブラ歩くのがお勧め!是非30分から1時間程度時間をとって、立ち寄ってみてください。特にルーラの街中にある、キャンディーショップはお勧め!ものすごい種類のキャンディーに圧倒されます。ツアーによっては、ルーラに立ち寄るツアー、立ち寄らないツアーありますので、ツアーを選ぶ際には注意してください。 ・・・

シドニーより約2時間半くらい南にいった、ジャービスベイという、北のポートスティーブンスと並ぶ、イルカウォッチングの名所として有名な街があります。 そのジャービスベイから、15分ほど更に南に下がった所に、ハイムスビーチ(HYAMS BEACH)という所があり、ここはなんと世界一白い砂浜のビーチとして、登録されているそうです。 シドニーという都会からわずか3時間の所に、こんな所があるなんて、驚きですね! 前述の通り、近くでは、イルカウォッチングクルーズも楽しめますので、シドニーから日帰り観光には最適。 残念ながら、ここを訪れるツアーはありませんので、自家用車かレンタカー利用

皆さん、こんにちは!シドニーの管理人、オペラ中山です。今回はシドニータワーの人気アトラクション、スカイウォークに参加してきました。スカイウォークとは、シドニータワーの展望台の屋上、地上286メートルを、外に出て空中散歩ができるとってもスリリングな体験のできるアトラクション。もちろん安全性には十分気をつけて実施されているので大丈夫。まず、スカイウォーク参加前に、スカイウォーク・ジャンプスーツ(つなぎです)に着替えます。屋上のウォーキングコースには、レールが設置されており、そのレールと腰にまわした安全ベルトをしっかりと固定、万が一の場合でも十分に安全が確保されているように配慮されています。まず、シドニータワーの通常のチケット売り場、シドニータワーの「ポーディアム階(PODIUM階)」にいきます。スカイウォークは、単独でのチケット販売は窓口では行っておらず、シドニータワー&OZトレックにアップグレードとして追加料金を支払い、スカイウォークに参加する形となります。そのスカイウォークのアップグレード料金は、$40(約4000円)となっています。シドニータワー&OZトレックの料金(大人$25)を支払い、もしスカイウォークに参加したい場合は、あわせてスカイウォークに参加したいことを係員に伝え、追加の$40、合計$65を支払います。スカイウォークは09:30-20:00、30分おきに出発、その場で次に参加可能な時間を調べてくれます。そして、そのチケット売り場で名前を予約、展望台へ移動します。展望台へ移動後、今度はスカイウォークのカウンターがありますので、下のチケット売り場でもらった、スカイウォーク用のチケットを渡します。カウンターで下で予約された名前と照らし合わせ、「スカイウォーク参加同意書」にサインを求められます。残念ながら英文のものしかありませんが、ごく常識的なことしか書かれていません。その書類にサインの後、時間まで展望台を見学します。出発時間になったら、スカイウォークカウンターの右隣の集合場所に集まり、インストラクターから注意事項の説明を受け、その後ロッカーに荷物を預け、スカイウォーク・ジャンプスーツに着替え、いよいよスタートです。展望台の非常階段から屋上へあがり、安全ベルトを渡されます。各自その安全ベルトを着用、インストラクターが安全のためのレールにつなげてくれて、シドニータワー屋上へ出ます。言うまでもなく、シドニータワーより高い建物は、シドニーにはありません。何もさえぎるもののない、すばらしい360度の光景が、あなたの目の前に広がります!途中、ガラスの床のところがあり、そのガラスの床が、シドニータワーの屋上よりせり出し、ガラス越しに真下、地上268メートルの眺めを見ることもできます。夜景もきれいですが、どちらかというと、昼間の景色の方がお勧めです。夜景だけで比較すると、東京、ニューヨークなどの大都会には残念ながらかないませんが、そのどちらにもない、シドニーの都会と緑、複雑に入り組むハーバーの自然が見事に調和した景色を、堪能できます。特にお勧めは夕方です!スカイウォーク参加中は、カメラの持込はできませんが、料金に1人1枚の集合写真代金も含まれており、スカイウォーク終了後に、スカイウォーク・カウンターで渡されますので、忘れずにもらうようにしましょう。その後下に降りて、OZトレック(画面にあわせてイスが動く、バーチャルライド)も、購入したチケットで楽しむことができます。なお、シドニータワー展望台だけ、あるいはこのOZトレックだけのチケットはなく、シドニータワー展望台&OZトレックという形で販売されています。また、このシドニータワーは、シドニー水族館、シドニーワイルドライフワールドと同じ系列なので、それらとセットになった、割引入園券も販売されています。一人$40の追加料金で楽しめるこのスカイウォーク、是非挑戦してみてください! ・・・

皆さん、こんにちは!記念すべき第一回目の「お勧め!オーストラリア旅行情報」は、シドニー・フィッシュマーッケットです。何を隠そう、私オペラ中山は、このフィッシュマーケットが大好きで、月1回はシーフードのランチを食べに、そして好物のいくら、刺身、オイスターの買出しに、ここを訪れています。東京の築地のようなところを想像されると、笑っちゃうくらい小さいのですが、これでもオーストラリア最大の魚市場です。もちろん商業取引は早朝に行われていますが、一般の方がシーフードを購入したり、その場でグリルや刺身を食べたり出来るお店もあります。当然フィッシュマーケットですので、スーパーの魚コーナーで買ったり、一般のレストランで食べるより、安くて新鮮なシーフードを購入、レストランで食事出来るので、シドニー在住者はもちろん、シドニーを訪れる観光客にも大人気です!今回私オペラ中山は、BBQ SEAFOOD PLATTER FOR 2を食べてみました。シーフードプラッターは、シーフードの盛り合わせ、「FOR 2」は二人分という意味です。一般的には「シーフードプラッター」は、魚を揚げたものなどフライものが中心ですが、今回はフライでなく、BBQで焼いたものが食べたかったので、このBBQシーフードプラッターにしてみました。中卸業者の経営する、魚屋さんに併設されているカウンターで、オーダー、受け取ります。ちょっとテーブルを探すのが、お昼のピーク時間は大変ですが、無事見つけることができました。天気がよければ、外にもテーブルがあり、またフィッシュマーケットの直ぐ隣が公園になっていますので、そこで購入して公園で食べることも可能、ちょっとしたピクニック気分も味わえます。今回のBBQシーフードプラッターは、$34(約3400円)。カキをベーコンやチーズでグリルで焼いたもの、ホタテ、タコ、白身魚、イカをBBQしたもの、などが、お皿に山盛りに盛ってあります。日本人には二人分としては多すぎ!とても食べ切れませんでした。夕食用にマグロ、サーモンの刺身を購入して帰りましたが、中国系の人だけでなく、刺身は今オーストラリア人にもブームになっているようで、刺身コーナーには長い列ができていいました。そういう光景や、日本では見られない魚など、いろいろ見れて楽しめます。魚関係の店だけでなく、酒屋さんもありますので、ワインやビールも購入できます。また、パン屋さん、チーズなどを販売するデリ、果物屋さんなどもあり、シーフード以外のものも、ここフィッシュマーケットで購入できます。場所はピアモント、ダーリンハーバーの裏手です。シドニー市内からタクシーで10分程度、料金も$10以内で行け、ドライバーに「フィッシュマーケット」と言えば、間違いなく来ることができます。タクシーに乗らずとも、ダーリンハーバーの西側、コックルベイショッピングセンターから徒歩15分程度なので、歩いても行くことができます。是非お時間がある方は、このシドニー・フィッシュマーケットで、新鮮なシーフードを味わってください! ・・・