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1番簡単に利用できる交通機関であるタクシー
1番簡単に利用できる交通機関であるタクシー。タクシー会社に電話をして迎えに来てもらうことも出来るが、その場合はブッキングフィーとして$1.30加算される。市内にはタクシースタンドがあり、そこに停まっているタクシーに乗るのが1番簡単。タクシースタンドには、$2コインを入れるだけでタクシーが迎えに来てくれる予約ボックスが設置されているので、電話で上手く現在地が伝えられない人にとっては嬉しいサービスになっている。金曜、土曜日の夜はタクシーを利用する人が多いため、タクシーを捕まえるのに苦労する。あらかじめ電話で予約しておいたり、レストランのスタッフに頼んで呼んでおいてもらえば待ち時間も少なく済む。この ・・・
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旅行者にとっては乗りこなすのが難しいバス。
ブリスベンのバスはゾーン制になっており、チケットは電車・シティキャットと共通。間違っゾーン1の片道(single)が$2.40、1ゾーン増えるごとに$0.40プラスすればよい。1日券(daily)は片道の倍で$4.80、オフピーク(off peak daily)が$3.60。オフピークとは9:00から15:00までの間と、19:00以降終電までのことを言い、その間であれば1日中乗り放題。片道チケットは、購入した時間から2時間有効で、その時間内、同じゾーン内であれば何回でも乗れる。下車してしまっても、チケットの再購入をする必要がない。1日券はその名の通り、1日中乗り放題。ただし、購入したゾーン数 ・・・
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ブリスベンリバーをはさんでの移動に重宝されるのが、このシティキャット。
両岸を往復するだけのフェリーサービスもあるが、シティキャットと呼ばれるフェリーは市東部ハミルトンにあるブレッツワーフから、市中心部フェリー乗り場を経由し西部クイーンズランド大学を往復する。チケットはバス・電車と共通で使うことが出来る。購入方法は電車と同じで、マシンで可能。チケットの種類(single, daily, off peak)をタッチパネルで選択し、ADULT(もしくはCHILD)を選択。そして、名前からの検索か地図からの検索で目的地を選ぶ。感覚的には電車とほぼ同じ。交通手段としての利用よりも、観光の一環として利用する人が多い。ブリスベンを訪れた際には、観光目的で利用してみては?Tra ・・・
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ブリスベンでは便数も多く使いやすい公共交通機関の1つ。
トレインはブリスベン市内と近郊を結ぶCaboolture line, Ferny Grove line, Cleveland line, Shorncliffe line, Robina lineの5つの路線があり、地域にもよるが便数も多く使いやすい公共交通機関の1つ。すべての路線の電車が停まる駅がトランジットセンター内のローマ・ストリート駅、シティ中心部にあるセントラル駅、フォーティチュードバレーにあるブランズウィック・ストリート駅。バスなどの乗り換えにもこの3駅が便利。Caboolture lineではNambour駅まではゾーン17、$12.90でNoosa headsまではそこからバス ・・・
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ブリスベンシティ内を巡回する無料バス
バスは朝7時から午後6時前まで10分間隔にでている為、気軽に乗車できる。
バスストップは、セントラル駅(stop26)、シティホール(stop21、)、QUT(stop114)、クイーンストリートモールなど市内に18箇所と多く設置されている。
シティ中心、クイーンストリートモールから出発するバスは、シティーホール、セントラル駅、リバーサイド、観光地でもあるボタニックガーデンなどを周遊する。
バスの路線は2本、時計周りとその逆、車体の色は赤と分かりやすく、旅行者でも簡単に乗車が可能。
TransLink TEL:131230 ( http://www.translink.com.au/ )
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