ブリスベン空港はブリスベン市内の北東約13kmの海岸沿い、ピンケンバ(PINKENBA)に位置するクィーンズランド州最大の国際空港。ブリスベン市内より、通常車で約20分程度でアクセスできるが、平日の朝は渋滞しやすいので、時間に余裕をもって移動するのがお勧め。市内中心のCENTRAL駅からエアトレインで移動すれば、20分でほぼ定刻通り移動ができる。ただし20-30分間隔での運行なので、事前に時刻確認は必須。
ブリスベン空港は国際線、国内線用の2つのターミナルで構成されており、両ターミナル間にはエアとレインが運行され、約3分でターミナル間の移動が可能。乗り継ぎカウンターでチェックインすれば、エアトレインは無料で利用できる。
ブリスベン空港のコードは「BNE」。カンタス航空と日本航空の共同運行便が、東京から
ブリスベン間を毎日1便運行。現在カンタス航空の子会社、ジェットスターも名古屋と大阪から就航しているが、2008年10月以降はゴールドコースト空港へ路線変更が決定している。その他、シンガポール航空、ニューギニア航空、大韓航空などアジア系の航空会社を利用した経由便も週に何本か運行されている。オーストラリア国内線は、カンタス航空、バージンブルー航空、ジェットスター航空の3社が運行を行っており、
オーストラリア各地への移動が可能。
ブリスベン空港から市内へ
ブリスベン空港・ターミナル間の移動
ブリスベン空港・ターミナル見取り図
ブリスベン空港口コミ情報